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スフレ・シュクレ＆スフレ・サレ (2011/01/18) 福田 淳子 |
大きく分けて、甘いスフレとお食事系のスフレの2パターンを学べます。
スフレはお持ち帰りできないスイーツなので、
レストランやカフェもしくは家で作るしかない!
あの、ココットから垂直に立ち上がった生地の部分が美しい、特徴のスイーツですよね。
憧れるわ～と思っていたけれど、こちらのレシピ本を読み、
あら、意外に簡単に出来そう！と思って、
さっそく作ってみたくらいです。
●スフレ・シュクレ
バニラスフレ、ラムフルーツスフレ、洋梨のスフレ、リッチバニラスフレ、ヨーグルトスフレ、
黒糖バナナスフレ、レモンスフレ、マロンスフレ、ティラミススフレ、キャラメルスフレ、
チャイスフレ、抹茶スフレ、豆乳きなこスフレ、オムレツスフレなど、25レシピ。
●スフレ・サレ
ハムとチーズのスフレ、バジルトマトのスフレ、コーンクリームのスフレ、カレーのスフレ、
カルボナーラのスフレ、ツナポテトのスフレ、えびとアボカドのスフレ、ほうれんそうスフレ、
トマトカップスフレ、パンプキンスフレ、パプリカのスフレなど、14レシピ。
おやつは作らない～という方にも、
お惣菜スフレのレシピも多いので、おしゃれな食卓になりそう！
これはおすすめです。
焼き立てしか、あの美しい姿は見られません。
わたしがさっそくチャレンジしたのは基本のスフレなのですが、
こちらのレシピ本の写真をのように、きれいに仕上がるのコツ、たくさん掲載されています。
ただ残念なのは、基本の工程が白黒ページだったこと。
内容的には丁寧なので問題なかったのですが、
カラーだったらもっとイメージしやすかったかなと思いました。
スフレで1冊まるまるレシピ本の写真を撮影するのはかなり大変だったのでは、
と想像できます。
それだけでもすごいなと。ほんとに。
思わずすぐに作りたくなったのは写真とその簡単さ、でした。
普段の軽食や、おかずの一品として出せたら、とってもおしゃれです。
得意なものは・・・スフレです。
って言えたら、素敵ですね。
