お菓子1年生 最新版―はじめてさんも必ず作れる!

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

初心者さんでも楽しめるバラエティーにとんだ内容でありながら、薄めの本なので、お菓子作りをこの一冊からとりあえず挑戦してみよう!という方でも開きやすいと思います。
もちろん薄いといっても、解説も丁寧で写真も多いです。
たくさんレシピが掲載されている百科辞典的なレシピ本も楽しいのですが、
厚めの本だったりすると、とっつきにくい、開くのに重い、など敷居も高いですよね。
パート1 『人気のお菓子 ベスト7 &欲ばりバリエ』
では、基本レシピとしてショートケーキ、マフィン、パウンドケーキ、レアチーズケーキ、プリン、シュークリーム、アップルパイが紹介され、この7つは工程写真も多く詳しく丁寧に解説されています。
それプラス、それぞれのレシピをアレンジしたレシピと、『失敗しないコツ』なども紹介されています。
19レシピ
パート2 『クッキー&小さな焼き菓子』では、
12レシピ、
パート3 『お菓子作りの3つのコツをマスター』では、
「卵の泡立て方と粉のまぜ方」「メレンゲの作り方」「生クリームの泡立て方」の3つから派生する、デコレーションケーキ、タルト、シフォンケーキ、ムース、ババロアなどの18レシピが紹介されています。
パート4 『バレンタイン&クリスマスのお菓子』では、チョコレート、ガトーショコラ、ブラウニー、切り株のケーキ、ブッシュドノエルなど10レシピ、
そのほか、野菜のお菓子レシピ2、ひんやりデザートレシピ3もあります。
全部で64レシピあります。
薄いけれど、レシピのバランスもいいと思います、ぎゅぎゅっとレシピが詰まった教科書です。