時短スイーツレシピ本【生地を冷凍しておけるかんたん焼き菓子レシピ】

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク


生地を冷凍というと、クッキーをたくさん焼くときに生地を大量に作ったため、
やむなく保存したことがあります。
どうしても、ケーキの生地など作ったらそのまます一気に焼かなくてはと、
思い込んでいました。
なので、なるべくその一連の作業の時間があるときにしか焼けないと。
しかし!
こちらのレシピ本の発想のおかげで目からウロコでございます。
コツから読み始めて、なるほど!と思うことばかり。
2回分を作り、1回分を冷凍しておけば、プレーンな生地にもアレンジが
加えられる!生地の冷凍保存の仕方、工夫など、
ラップで包んでいたから私は応用が出来なかったんだ!と思いました。
生地には解凍して焼くタイプと、そのまま焼けるタイプがあります。
冷凍しておくと保存期間も約3週間と長く保存出来ます。
あまり続けて焼くことはないと思うので、このくらいのタイムラグは、
うれしいです。
タルトやキッシュの生地は型のまま保存します、スコーンは切り分けて
保存するのでほんとに便利です。
今までたくさん焼いてから保存、が当たりまえに思っていましたが、
賞味期限ものびるし、一度に続けてたくさん食べなくてすみますね。
レシピの掲載は「1回目」「2回目」の生地をどう扱うかがチャート式に、
工程写真とともに紹介されていて、とてもわかりやすいです。
ラッピングアイデアも2ページに掲載されています。
お子さんのイベントなどでお菓子を大量に作る機会がある方、
朝、焼きたてを持って持ち寄りパーティや集まりに持って行きたい方、
今食べたい!でも作る時間がちょっとない残念!と思ったことがある方、
時短になりますので、ぜひ覚えておくと良いお菓子の作り方だと思います。
おすすめです。

スポンサーリンク

時短スイーツレシピ~もくじ紹介


Chapter1 パウンドケーキ
●作り方の流れ
基本のプレーンパウンドケーキ、レモンのパウンドケーキ、
りんごのキャラメルパウンドケーキ、バナナのパウンドケーキ、
いちじくのスパイスパウンドケーキ、コーヒーとラムレーズンのパウンドケーキ
抹茶とあずきのパウンドケーキ
Chapter2 タルト・キッシュ
●作り方の流れ
基本のタルト・アマンディーヌ、フレッシュフルーツタルト、マロンタルト、
グレープフルーツのタルト
基本のキッシュ・キッシュロレーヌ、かぼちゃとチーズのキッシュ、
いろいろ野菜とトマトのキッシュ
Chapter3 スコーン
●作り方の流れ
基本のプレーンスコーン、ブルーベリーのスコーン、くるみのスコーン、
ベーコンと黒こしょうのスコーン
Chapter4 クッキー
●作り方の流れ
基本の型抜きクッキー・プレーンクッキー、ジンジャークッキー、ガレットブルトンヌ、
基本のアイスボックスクッキー・ディアマンショコラ、いろいろナッツのクッキー、
シナモンロール風クッキー
Chapter5 マドレーヌ
●作り方の流れ
基本のプレーンマドレーヌ、アールグレーのマドレーヌ、ラズベリーのマドレーヌ、
ココアのマドレーヌ
Chapter6 ブラウニー‥ガトーラスク
●作り方の流れ
基本のブラウニー、オレンジブラウニー、チーズケーキブラウニー
基本のチェリーのガトーバスク、カスタードクリームのガトーバスク、
チョコレートカスタードのガトーバスク
Chapter7 クランブル
●作り方の流れ
基本のバナナとベリーのクランブル
クランブルを使ったお菓子タルトタタン風クランブル、マスカルポーネクリームのクランブル