生キャラメルレシピの本【生キャラメルと白いコンフィズリー】

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コンフィズリーってなんだろう?
生キャラメルの本、もう目新しくもないしな~なって思っていたら大間違い!
斬新な内容で新しく学べた部分がたくさんある本でした。
コンフィズリーというのは、
小さな砂糖菓子のことだそうです。なのでキャラメルもコンフィズリー。
フランスの街角ではコンフィズリーの量り売りのお店があるそうです。
そんな情景を思い浮かべると、ワクワクします。
日本にもあったら通うのに、と。
まずキャラメルの仕上がりのバリエーションから学びます。
煮詰める時間の短い順から、
キャラメルソース→キャラメルジャム→生キャラメル→キャラメル。
生クリームが入っています。
段階ごとに4種類が出来上がるようにチャート式にうまく説明されています。
いっぽう、
砂糖と水だけを使う、『キャラメルクリアソース』も、
煮詰める時間の違いで4種類あります。
正直、こちらのレシピ本を読む前は、これをキャラメルソース、と呼んでいて、
生クリーム入りのキャラメルソースと区別する表記がわからなかったのですが、
とってもすっきりしました。
「キャラメル」
基本のレシピ
生キャラメルバリエーション16+マカロンなどアレンジ4
キャラメルバリエーション8+キャラメルロールケーキなどアレンジ4
キャラメルジャムバリエーション8+キャラメルスコーンなどアレンジ4
キャラメルソースバリエーション4+キャラメルアイス3種などアレンジ5
「コンフィズリー」
基本のレシピ
白いコンフィズリーバリエーション8+マシュマロなどアレンジ3
白いコンフィズリーのレシピ、火を使わず混ぜるだけ!なんです。
とってもかわいいお菓子、でも食べたこともなくて。
ソフトキャンディみたいな感じでしょうか、さっそくチャレンジしてみたいと思っています。
キャラメルソース→キャラメルジャム→生キャラメル→キャラメル。
このカラーチャートは、ほんと勉強になりました。
同じ材料を使って、違う形態のお菓子ができる。
キャラメルの奥深さを感じましたし、
逆に、こう考えると簡単に出来るし、これからバリエーションも広がる!と思いました。
キャラメル好き、
またこれから生キャラメル改めて作ってみたいな、という方にもおすすめです!

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