野菜スイーツレシピ【ケーク・サレ―フランスで覚えたお惣菜ケーキ】

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

見た目だけで、これはお食事パウンドケーキのレシピかな~という感じで手に取りました。
甘くないケーキには興味があったのですが、固定観念が強いため自分で挑戦することがありませんでした。どうせなら甘いのを作りたくなってしまい。。
「ケーク・サレ」はフランス語で【塩味のケーキ】という意味だそうです。
キッシュよりも簡単に出来るそうで・・・なんとも断面図がきれいでおいしそう!
ケーク・サレのレシピは甘いケーキのときのようにお砂糖やバター加える代わりに、
卵とすりおろしたチーズ、サラダ油(オリーブオイル)を生地のベースで使います。
パウンドケーキと同じく翌日以降もまた違ったおいしさがあるとか。
パウンド型を使ったレシピがおもですが、マドレーヌ型にアレンジすると、
おつまみ、としても最適だそうです。
カテゴリーは3つに分かれています。
「卵ベースのケーク・サレ」
「バターベースのケーキ・サレ」
「甘い具を入れたケーク・サレ」
「卵ベースのケーク・サレ」では、まず基本ケーキのレシピを学びます。
あとは少々の生地のアレンジと、具材の組み合わせになります。
ベーコン×蓮根、ウィンナーソーセージ×ヘーゼルナッツ×レーズン、
生ハム×なす×ズッキーニ、鯛×ディル×ごま、などなど、
自分では思いつかない組み合わせのレシピがたくさんありました。
全部で25レシピが掲載されています。
「バターベースのケーキ・サレ」でも、まずは基本のケーキレシピがあります。
バターのほかにヨーグルトも加えます。6レシピが掲載されています。
バターベースのケーキは当日に召し上がるのがベストです。
「甘い具を入れたケーク・サレ」では、
グリュイエールチーズをすりおろし加えた生地に、甘い素材の組み合わせのレシピとなります。
こちらでは5レシピが紹介されています。