ビスケットレシピの本【A・R・Iのビスケット―12か月の焼き菓子レシピ】

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東京青山にある焼き菓子専門店『A.R.I』のレシピです。
以前に出版された、マフィンレシピ、クッキーレシピに続く3冊目です。
当時、マフィン専門のレシピ本がほとんどなくて、とっても斬新だったのを覚えています。
何度もこちらのレシピでマフィンを作り込んだ思い出が。
今も基本のレシピのコツなども覚えています。
ビスケット。ああ、スコーンのことね。と思われる方は多いと思います。
スコーンというと、シンプルでありながら、わたしにとってはこれ!といった王道のレシピを持たないので、
毎回、食感が違い、パンっぽくなったり、クッキーぽくなったりと、まちまち。
また、こちらのレシピ本が「スコーン」と名づけられていないのは、
スコーンとは違うからなんだそうです。
そんなはじまりから、こだわりを感じてワクワクしました。
パート1 「ビスケット 牛乳入り・卵入り・生クリーム入りの3種類のビスケット」
牛乳入りビスケット・・・チョコチップビスケット、チャイブとごまのビスケット、モンキーバナナのビスケット
など8レシピ。
卵入りビスケット・・・パルメザンチーズビスケット、コーングリッツビスケット、ベーコンと玉ねぎのビスケット、など7レシピ。
生クリーム入りビスケット・・・黒オリーブとアンチョビのビスケット、ライムビスケットなど6レシピ。
クランブルのレシピ、クランブルのアレンジレシピ・・・梨のクランブルデザート
パート2 「ビスケット生地で作る 12ヶ月の焼き菓子レシピ」
いちごのショートケーキスタイル、ダークチェリーケーキ、グレープフルーツのビスケットケーキ、クリスマスリーズビスケット、きのこシチューのポットビスケットなど12レシピです。
やっぱり、スコーンとは違う!と思いました。
素朴なビスケットから、ケーキにまで!発展。
パパッとできて朝食にも。
また今回も繰り返し使い、レシピをマスターして、プレゼント用に出来たらいいなと思っています。

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